門下生メーリスから
ご意見紹介です!
自分には『男尊女卑』の感覚が有ります。ので、DDD団の気持ちは『男尊女卑』を誤魔化す言動を含め判ります。皇室に関心が無かった頃は、『天皇は男が成るものだ』と漠然と思っていました。不遜にも『絶えてしまうのならそれが自然の摂理』とも。そんな自分が何故『皇室の弥栄を願い、皇統を繋ぐには双系継承しかない』と考えるようになったか。そう『ゴー宣道場』のおかげです。
『道場』は最初『良き観客』として『動画』を観るだけでした。それでも学ぶことは多く、時にはそれまでの考えを否定され受け入れ難いものも。そんな中で『天皇』『皇室』に関するものは、知らなかったが故にそのまま文字通り腑に落ちました。中でも『皇統には女系も含まれる』と言う八木秀次が高森師範を『嘘つき』呼ばわりしている言は『新たに付け加えるのではないんだ』と衝撃をうけました。男系固執の理屈もそれなりに筋の通っているように見え、それを利用しようと極左が紛れ込んでいるのも目の当たりにしました。
あちらから見ればこちらが屁理屈 こちらから見ればあちらが屁理屈とこういうのを「神学論争」と言うのでしょうか。うんざりしているところに小林師範の一撃『承詔必謹』『陛下が双系をお望みだと拝察されるから典範改正して愛子様を皇太子に(大意)』に蒙を啓かれ理屈をこねる相手にはこの事だけで対抗しています。
『道場』のおかげで、木蘭師範に『蔵のなかで埃をかぶったまま、時の止まっていた大昔のからくり人形が、なにかの拍子で突然動き出したかのような恐怖と衝撃を発していた。』と言われる存在にならなくて済んだと感謝しかありません。
(百式改さん)
本来は「承詔必謹」の一語で決着がつく話のはずです。
しかし、DDD団(男系男子大好き団)は「天皇よりも自分の方が正しい」と思っていて、それを「叛逆」とは思わないという、理解不能な思考回路を持っているのが問題。
まあ、上皇陛下に対して「ちょっとおかしいんじゃないか」と言い放った平川祐弘が、ご譲位が実現したらヌケヌケと「祝意」を表するくらいだから、愛子さまが皇太子になったらみんなシレっと祝い始めてもおかしくないですけどね。